学校生活や社会生活のなかで、何らかの心理的ストレスや不安を感じる事が多く、それにより行動障害へと繋がる事も少なくない。
また、事故などの様々なトラウマも心理的ストレスである。
このように、多様化する社会や家庭生活において、子供から大人まで、様々な場面で、心理的援助の必要性が叫ばれています。
心の問題として、精神科への受診を考える方も多々おられるかとも思います。
しかし、心の問題への対応は、精神科医以外に、心理カウンセラーが存在します。
精神科と異なる点は、精神科医は心とそれに伴う身体へのケアを目的に、薬の処方などの医療行為ができますが、心理カウンセラーは、心の問題のみを対象とし、医療行為は出来ない事が双方の異なる点です。
心理カウンセラーは、心のケアを施す者として、病院・診療所・保健所・児童相談所・社会福祉法人・学校・企業などで活躍し、その活動場所により、心理療法士や相談員などと呼ばれています。
職種としては、臨床心理士が代表的です。
勉強や仕事優先の社会となりつつありますが、心の豊かさを忘れずに、子供の学校生活での成長過程での心の発達の面や、社会生活での心のストレスなどに対し、スムーズな生活が送れるように心理カウンセラーへの相談もお勧めです。