戸建てやマンションを夫婦の共有名義にしている世帯は多いと思います。
一方が債務整理をした場合、住宅はどうなるのでしょうか。
債務整理には3つの方法があり、任意整理、民事再生そして自己破産があります。
どれを選ぶかは、債務の大きさや返済がどこまで可能なのかによって異なります。
任意整理を選んだ場合は、基本的に和解交渉の様なものなので、自分の財産は残すことが可能です。
したがって共有名義の住宅に手を付けなくてもいいのですが、実際返済が滞っている状況で、債権者が複数ある場合は差押え等の強制執行するケースがあります。
そのようなことが無いように事を運ばなければならないので、多くの実績を積んだ弁護士さんにお願いする以外良い方法はないでしょう。
民事再生や個人再生は基本的に住宅を残す事が出来る処理の仕方です。
したがって一定の条件を満たす必要がありますが、住宅は残す事が出来るでしょう。
自己破産は債務者の共有部分は財産として申告しなければなりません。
したがって住宅を残すことは難しいと思われます。http://okada-law.jp/qa/26/